高知システムズ

2024年6月5日、名古屋マリオットアソシアホテルにて開催された日立ITユーザ会第61回大会において、当社社員、西山正悟さん（入社5年目）の執筆した論文が入賞し表彰されました。

 

論文タイトルは『サードパーティー製ツール不具合に対するアプリケーションのロバスト性向上について』です。
論文審査委員からは、「複数ツールや機器の環境で動作するアプリケーションのロバスト性向上を通じて、利用者が異常発生時でも業務継続できる品質の向上を訴えておりＩＴが生活の中に浸透してきている中で参考度が高い」などの好評価をいただき、若手チャレンジ部門で見事、優良賞を受賞しました。

 

高知システムズでは、論理的思考の鍛錬や自身の振り返りを通じた技術伸長、社内ナレッジの共有などを目的に社内論文活動を推進しています。2017年から日立ITユーザ会(※1)大会論文に毎年応募しており、これまで多くの社員が入賞しています。

 

 

※1 日立製作所や日立グループのＩＴ関連製品・システムやソリューション・サービスのユーザ約1000社からなる研究・親睦団体です。