Business Continuity Basic Policy

事業継続基本方針

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事業継続基本方針

ISO 22301(BCMS)認証を取得しました

ISO 22301:2019/JIS Q 22301:2020

2020年7月31日、当社は事業継続マネジメントシステム(BCMS)の認証を一般財団法人日本品質保証機構(JQA)より取得いたしました。 また、2022年6月10日に、BCMSの適用規格を「ISO 22301:2019/JIS Q 22301:2020」に移行いたしました。

今後も、更なる事業の発展、継続を目指し、事業中断のリスクに対応できる事業継続能力の向上に取り組んでまいります。

登録証番号

JQA-BC0043

登録事業者

株式会社 高知システムズ

登録活動範囲

  • 情報システム開発、運用・保守に関する業務
  • 情報ネットワーク構築・保守に関する業務
  • クラウドサービス提供に関する業務

登録日

2020年7月31日

有効期限

2023年7月30日

事業継続基本方針

制定:2020年2月1日
改定:2020年7月1日

当社は、IT事業を通じて豊かな社会の実現に寄与するべく、情報・通信システムのノウハウ及び技術力を活用して、お客様に最良のサービスとシステムを提供してきました。
今後も、お客様や社会の発展に寄与するとともに社員が仕事を通じて夢を実現するべく、更なる事業の発展、継続を目指します。
当社では、それらの実現に向け、次のとおり目的及び基本方針を定め、事業中断のリスクに対応できる事業継続マネジメントシステム(BCMS)を構築・運用します。

【目的】
  1. 社員の生命を守り、安全を確保する。
  2. 経営を継続し、社員の雇用を守る。
  3. 社会的責務を果たし、社会ならびにお客様からの信頼を維持する。
  4. お客様の事業への影響を極小化する。
  5. 事業継続能力の向上を通じて、製品・サービスの付加価値を高める。
【基本方針】
  1. ISO22301の規格に則り、実効性のあるBCMSを構築・運用する。
  2. BCMSの取り組みにより災害等による事業中断リスクを認識し、事業継続に有効な対策を計画、実施する。
  3. BCMSの取り組みを主導する体制として、BCMS推進委員会を設置する。
  4. 教育、演習及び試験を定期的に実施し、BCMSの有効性及び実効性を高める。
  5. BCMSに係る法令、規則及び業務上で締結した契約等の要求事項を遵守し、BCMSを適切に運用する。
  6. BCMSの状況を継続的に確認し、適切性、妥当性及び有効性を改善する。
  7. BCMSの適用範囲は、BCMSマニュアルに定める。

株式会社 高知システムズ
代表取締役社長 彼末 安史